粘土職人よっちゃんこと松橋克希は、現在中学1年生で生まれながらの発達障害(自閉症スペクトラム障害)を持つ。
幼少期は折り紙などで作品を作っていましたが、小学生からは小麦粘土で作品を作り、3年生の頃には紙粘土に自ら色を加え色づくりをし作品を作っています。
これまで創り続けた粘土の作品は1000点以上。
ぜひ、多くの皆様に見て頂きたいという思いで、2017年3月初の展示会を開催。その後は、粘土の出逢いにより人とのかかわりが増え、コミュニケーションがとれるようになってきている。
ワークショップでは、よっちゃんの粘土さばきに魅了され、粘土のとりこになる人、そして、SNSを通して作品を発信し、全国にファンが増え続けている。